漢方薬を飲んで、腕のしびれと手指のこわばりが楽になりました。：漢方体験.com

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漢方薬を飲んで、腕のしびれと手指のこわばりが楽になりました。

Before

今年のお正月ごろより、左腕がしびれて手指のこわばりも出始めました。
特に夜間と朝方のしびれが酷くなり、手指は作業をするときに不便です。
そこで鍼灸やリハビリもしたのですが、いま一つ変化がなく、何かできないかと思って、漢方にたどり着きました。

before

After

漢方薬局へ行き、症状と気になる点をお話ししました。
温めたり、入浴中は多少マシになることから、循環不良は間違いないと思っていたのですが、根本的な改善には至っていなかったようで、漢方薬を飲んで体の中から改善しようと思いました。
漢方薬は初めてでしたが、以前から関心はあったので、とても期待していました。
そこで漢方薬を飲み始めて、感じたこと。とにかく体に染み込んできて優しい感じがしました。
服用２０日もすると、しびれ方が軽くなってきて、忘れていることもあるくらいです。
また手指のこわばりには、外用剤も併用したのですが、これまた筋や筋肉に馴染んでいく感じがとても心地よく、ひと月経過する前に随分と柔軟性が出てきて、こわばり感も軽くなりました。
このまま続けることで、また元の状態に戻りそうな気がして、内服と外用マッサージを継続中です。
もう５ヶ月服用を続けているのですが、体全体が軽やかで元気になり、以前よりも若返った気分です。

尾崎漢方薬局のお客様の声

after

先生から一言

しびれやこわばりは、すじ筋肉への血流量が減少し、栄養されていないことから生じやすい症状です。
また瘀血により、血管力自体も低下している感が否めません。
そこで肌肉を栄養しながら、血流改善を促すことで、諸症状が改善することをご理解いただけたことが、早期の症状改善につながったと思います。
血管力の低下が老化につながることもご理解いただき、今後の快適な生活を維持できるように、漢方薬や養生法を継続して、生活の中に取り入れていただければと思います。